脚本とは?
脚本とは公演に使う台本を書くことです。公演においてとても重要な役割を担う上、基本的には1人や少人数なので大変な仕事ではありますが、自分の世界観等を表現できるやりがいのある仕事でもあります。
当部では1人が設定や大まかなストーリー等の骨組みを決め、数人でその人の書いた台本を書き直していくやり方をとっています。 公演において最も早く動きだす役でもあります。
当部では1人が設定や大まかなストーリー等の骨組みを決め、数人でその人の書いた台本を書き直していくやり方をとっています。 公演において最も早く動きだす役でもあります。
演出とは?
演出とは、公演においてその劇を表現し、調和させる仕事です。その台本を生かすか殺すかは演出によることもあるほど重要な役割です。役者の演技指導だけではなく、照明や音響などを1つにまとめあげ、その芝居に魂を吹き込む役とも言われ、脚本以上に責任のある仕事ですが、逆にいえばそれだけ自分の思う通りに創ることができるので、やりがいはとてもあります。
当部では演出のほかに助演出という役職を数人で受け持つ形をとりそのメンバーで会議をしながら芝居を作っています。
当部では演出のほかに助演出という役職を数人で受け持つ形をとりそのメンバーで会議をしながら芝居を作っています。
役者とは?
舞台上で演技をする人です。演出の考える演技をできる限り実現するよう務めます。役者の決め方としては、オーディションをしたり、演出が決めたりします。練習は、台本の読み合わせ、台本を持ったまま立って動く半立ち、台本を外して動く立ち練に分かれます。芝居作りの上で重要な役割です。